社内報を毎回楽しく目を通してもらいたい、そんな願いが担当者にはありますよね。けれど、読む側からしたら毎回ある程度内容が定まっているし、正直なくてもいい、なんて意見も聞こえてきそうです。せっかく発行しているなら社内の案内だけじゃない、コミュニケーションツールにも役立てることができるといいですよね。

社内報の存在を考える

社内報の目的を考える

自分の会社の社内報はどんな内容か覚えていますか。仕事の話題の他にもお知らせや福利厚生、社員のプライベートなどについて趣向を凝らして作られている会社も多いと思います。しかし、こういった社内報を隅から…

社内報の作成担当を考える

社内報の作成担当者を決める際、手が空いている人やとりあえず適当に担当者を決めているという会社も少なくありません。ただ社内報は単純に社内の情報を提供するだけではなく、コミュニケーションの一環として利…

社内報の発行頻度と閲覧方法を考える

発行頻度は社内報の目的や業種によって異なる

社内報を発行する目的は様々です。社員への経営方針の伝達から企業文化の醸成、社内の一体感づくりなど多くの目的が考えられます。たくさんの目的を持たせた社内報は当然分量も増え、そう頻繁に発行することはできません。分厚い社内報を作成する会社は年に4回の季刊にしているところもあります。一方、目的をもっと限定したり、社員への情報伝達のスピードを重視する会社は1ヶ月か、それよりも短いサイクルで発行するところもあります。また、社内報の発行頻度は業種によって考え方が異なってきます。大きな工場を持つメーカーなどでは社員の業務の種類も多く、事業の方向性が頻繁に変化するものでもないため、全社員向けの社内報の発行頻度は少なめで良いかもしれません。一方、動きの激しいIT業界や金融業界などでは経営方針を素早く社員に浸透させる必要があるため、1ヶ月や半月といった短いサイクルで社内報を発行することもあるでしょう。

閲覧方法は社員の利便や配布先を考えて

これだけITが発達しても紙の社内報を発行している会社はたくさんあります。一つの理由としては、業務中にwebにアクセスできない社員がいるからです。工場や店舗を持つ会社が該当します。もう一つの理由は、社内報を一種の広報メディアと捉えて、社員の家族や派遣社員など会社の関係者全てに配布する場合です。これらの場合は、コストがかかるとはいえ紙の社内報を発行することには十分な意義があります。もちろん、ほとんどの社員が業務中にwebにアクセスできる会社の場合はコスト面や速報性に優れたweb社内報が便利です。しかし、こういった会社の場合でも家族に見せたり、家に持ち帰って読んだり保存したりする利便性を考えた時には紙の社内報を作成することも考えられます。このように、社内報の発行頻度や閲覧方法を考える際には、会社の方針や業種特有の事情などの要素を考慮に入れる必要があります。

社内報の例

社内報は通常、社内で読まれるものです。だからこそ、社内報担当者は転職経験者でない限り他社の社内報を目にする機会はあまりないですよね。けれど、多くの会社で取り入れられているコーナーもあるのです。参考にしてみて下さい。

社員に語らせる

社内報を作成する場合は、内容をしっかりと考えることが大事です。中身が薄い内容になってしまうと読んでもらえず、意味のないものになってしまいます。作成するからには1人でも多くの社員に読んでもらえること…

アイデアを公募する

従業員同士が顔を合わせて仕事ができるくらいの規模なら、社内報を作成しなくても会社の動きや起こった出来事などは全員が把握しているでしょう。しかし規模が大きくなり、従業員数や支店数が多くなると部署別で…

すぐに使えるツールにする

決算書の読み方や最近ニュースで見聞きするキーワードなどはビジネスマンなら気になるところです。一般的な意味については自分で検索すればすぐに調べることができますが、腑に落ちない場合も多々あります。そん…

コミュニケーションツールとしての社内報

社内報は普段接点のない他部署などを認知し、コミュニケーションのきっかけを作るために発行されています。企業内部の情報を中心に、写真や原稿により構成されています。